身近な森・川・海で、ふんわり自然を楽しみましょう

annelids

a:2069 t:5 y:4

環形 環形動物門 環形

環形(かんけい)動物とは、ゴカイヒルミミズなどのことです。
(また環形動物の画像を撮ったら、ここにアップします。)

[画像の多くはクリックすると拡大できます]


多毛綱

ウミケムシ Chloeia flava

環形動物門 多毛綱 ウミケムシ科 Chloeia flava

コウイカの貝殻の横に、ウミケムシが打ち上がっていた。
素手で触れるのは危ないから、そっと木の切れ端で、ついてみた。

すると「ブイーっ!」と何かが、ふくらんで出て来た。
慌てて透明ケースに海水を入れて、ウミケムシを移したところ…

途端に、すごい速さでグルグルと泳ぎ回った。
「生きているって、こんなにすごい!」素直にそう感じる場面だった。

画像の説明 画像の説明 画像の説明
陸上の一部のケムシと同じく、毒の毛を持つ。素手で触るのはNG


コガネウロコムシ科 Aphrodita属

環形(かんけい)動物門 多毛類 コガネウロコムシ科 Aphrodita属

画像の説明 裏返してみた

Mr.Sがお手配くださって、多毛類に詳しいDr.Hに、聞いて下さいました。
コガネウロコムシ科(Aphroditidae)の多毛類、おそらくAphrodita属とのことです。
浅い海では、あまり採取されないとのこと…そういえば、この日は普段よりはるかに大量の海藻が、帯状に打ち上げられていました。
海藻に乗って、須磨海岸まで来たのかな…。

Aphrodita…音読してみてください。女神の名が浮かびませんか?
まためぐり会えたなら透明容器に海水を満たし、女神さまの本来の姿と泳ぎ方を
観たいと思っています。


スゴカイイソメ Diopatra bilobata?

環形動物門 多毛綱 イソメ目 ナナテイソメ科 Diopatra bilobata
7月 兵庫県 須磨海岸

スゴカイイソメ

ゴカイの様子は、川辺にいるトビケラの動きに似ているなぁと感じました。
しっかり見ないと同定は難しいと習っているので、慎重さの要る種類です。

後日、写真のみで見て頂いたところ、棲管(せいかん)があるのでスゴカイイソメではないか、とのことです。
今度は、もう少し観察し易いように砂を洗い流してから、写そうと思います。


ミズヒキゴカイ Cirriformia tentaculata

環形動物 多毛綱 ミズヒキゴカイ科 Cirriformia tentaculata
写真: 5月 兵庫県 アジュール舞子
動画: 6月 和歌山県 田倉崎
ミズヒキゴカイ

糸みたいなものが四方に伸びているのが見えるでしょうか?
鰓糸(さいし)を出しているようです。
漢字「鰓」の読みかたは「エラ」…鰓糸のところで呼吸をするのですね。

偶然、動いている様子をVIDEOに収めることが出来ました。
たった17秒ですがイラストをクリックしてみてください。arrow画像の説明


系統樹

真核生物   Eukaryota
→動物     Animal
 →無脊椎動物  Invertebrate
  →環形動物門  Annelida
     多毛類  Polychaeta

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional