delight
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マニアックなモノや【面白いもの】を集めていくページ!
ウェイパァー
中華料理を作るとき、使うことのある調味料です。
味覇だけを運んでいるのでしょうか?インパクト大、すごい存在感。
晩白柚(ばんぺいゆ)を食べてみた!

言わずと知れたこの大きさ!
・ 直径 : 20cm
・ 重さ :1,715g
・ 皮の厚さ: 3.3cm
・ 皮の重さ: 635g
皮むきは格闘。大きなスプーンの柄で突破口を開け
(ペティナイフは折れそう!)
かなり時間がかかりました。
あとで知った情報だと手でむかず
包丁で天と底を横に切り落とし、側面は縦に切れ目を入れて、むくのだそうです。
果汁がしたたらずハッサクのように丁度いい水分量。
お味も爽やか(酸っぱくなく)、しかもほどよい甘さ。みずみずしい果実でした。
ある日のシイタケ
シイタケを料理しようと出したら、柄がこんなに巨大だった!
家族とワイワイ騒ぎました。
こちらはカサ側から見た様子 ↑普通の柄 巨大な直径の柄↑
オプティマス・プライム and バンブルビー
大阪駅に、トランスフォーマーの2体が来ていた。
熱狂的ファンに混じって、たまたま持っていたカメラで撮った。
夜、帰宅経路で再び展示前を通過したら…目や盾が光っていた。
「かっこイイ…」再び撮った。
大阪は、面白い街だ。
カタツムリの恋矢(れんし)
カタツムリを観察してみると、興味深いポイントがたくさんあります。
例えば、よく見ると小石や砂の中に小さなカタツムリが複数種、生息している場所があり、指ではなく、ピンセットでつかむ大きさの種類に出会えます。
一度、普段は気にせず踏みしめているだけの小石をひとつかみ、てのひらに乗せてジーっと観て下さい。カタツムリが混ざっているかも知れません。
さて、この項のトピックスは【恋の矢】についてです。
カタツムリは移動速度が遅いですから、「出会い」は大変貴重な機会です。もし、出会ったカタツムリが、メス同士、あるいはオス同士だったらどうなるでしょう?貴重な機会なのに、交配は不発に終わります。そうなったら、次の「出会い」まで、彼らの移動速度は、命の長さに追いつくのでしょうか。
…彼らは、かしこいです。カタツムリは雌雄同体なのです。
彼らは、オスの機能もメスの機能も同時に体に持っており、交配の際は互いに精子を与え合います。
そのとき【とんがり】を出して相手を刺激し、【とんがり】は交配が終わったら捨てられます。人間は、【とんがり】に【恋矢(れんし)】という、とてもロマンティックな名前をつけました。
横顔「鼻の穴もちゃんとあるゼ!」
柿の種!
お菓子の【柿の種】の形を、これまで気にするともなく気にしていました。
見慣れたカキのタネの形が丸く、だいぶん違うからです。
2013年の秋に、愛知県の産の筆柿(ふでがき)という細長い形のカキを食べてみました。出て来たタネにビックリ、「これぞ【柿の種】!」と感激です。
果肉の様子は、茶色い斑がたくさん入っていてカキ本来のものに見え、味も甘さを調節していない素朴さで、いい感じでした。
ヒトデの多孔板
フカフカのじゅうたんのようなイトマキヒトデの表面の拡大画像です。
はじめは、とても興味深い形状の「何か」が付着しているように見えました。
この部分を、多孔板(たこうばん)というそうです。
ヒトデの体には水管というのがあって、その中は海水や体腔液で満たされています。この水管は呼吸や運動に使う器官で、棘皮動物だけが持ち、多孔板は、その水管に出入りする海水のふるいの役割を持つようです。
棘皮(きょくひ)動物とは、ヒトデやウニ、ナマコなどのことで、海だけにいる種類の動物です。
神戸ならイノシシ!
カンガルーやペンギンに対して注意をうながすユニークな標識もあれば、
日本ではシカやサルが一般的ですが、神戸は何と言ってもイノシシですね!
飛び魚+コーヒー or クジラ+コーヒー
和歌山県の潮岬に、樫野埼灯台(かしのざきとうだい)という灯台があります。
日本で一番古い石造りの灯台で、回転式の灯器も日本初なんだそうです。
灯台の上から見た太平洋は、広くて、すごい青さだった!
灯台の手前に1軒のお店があって、そこで素敵なメニューに出会いました。
飛び魚+コーヒー
クジラ+コーヒー
真夏に出かけたので、「飛び魚とコーヒー」を試食する絶好のチャンスをのがし、「みかんのソフトクリーム」にしてしまいましたが、またいつか訪れて食べてみたいと思っています。
手で顔を隠す宇宙人…ってか?
これはヤツデの新芽です。
「大きな手で顔を隠しているよう」に見えませんか?
多肉植物に見えるかな…?
赤い多肉植物みたいに見える、海の生き物マボヤです。