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ただいま工事中… 工事中

鱗翅目(りんしもく)


イボタガ [幼虫]

6月兵庫県

イボタガの幼虫

イボタガの幼虫

イボタガ [亜終齢]: 節足動物門 昆虫綱 有翅昆虫亜綱 鱗翅目(りんしもく)
イボタガ科 Brahmaea japonica
かなり大きな幼虫に出会いました。何の仲間なのか、知りたいなぁとあちこち見たけれど、どうやらマダラ蝶の仲間には、この触角のような複数本のツノがあるのだと検討をつけたまでで、ギブアップ!

【いたこん】様のMr.Nに、お聞きしたところ、おそらくイボタガとのこと。
マダラ蝶とは関係なかった!それにしても、なんとも大きくて綺麗な幼虫ですね。

不思議なことに、この姿で、まだ終齢ではなく亜終齢…終齢には、角が取れるようです。いつか成虫にも、お目にかかりたいものです。


キバラモクメキリガ かな? [幼虫]

キバラモクメキリガ? キバラモクメキリガ?

キバラモクメキリガ?

おそらくキバラモクメキリガ [終齢]: 節足動物門 昆虫綱 鱗翅目(りんしもく) ヤガ科 セダカモクメ亜科 Xylena formosa

ある希少種のところにいた幼虫です。キバラモクメキリガかな、という声もあったのですが、質感に躊躇がありました。
キバラモクメキリガは、マットな感じで、この写真の幼虫は、テカテカです…。
慎重に参りたいと、【いたこん】様のMr.Nに、ご質問しました。

ヨトウガの仲間かな、キバラモクメキリガに、かなり似ている、とのことでした。キバラモクメキリガなら、終齢の様子です。


タケカレハ [幼虫]と[卵]

5月兵庫県

タケカレハの幼虫

タケカレハの幼虫

タケカレハ [終齢]: 節足動物門 昆虫綱 有翅昆虫亜綱 鱗翅目(りんしもく)
カレハガ科 Philudoria albomaculata
背中の毛には、毒があります。

群馬大学のWebサイトを拝見していて、おそらく以前撮ったこの卵の写真もタケカレハではないかなと思いました。

タケカレハの卵かな


ハグルマトモエ

8月兵庫県

ハグルマトモエ

ハグルマトモエ

ハグルマトモエ: 節足動物門 昆虫綱 有翅昆虫亜綱 鱗翅目(りんしもく) ヤガ科 シタバガ亜科 Spirama helicina
フォーカスが合っていなくて申し訳ありませんが、羽の巴模様が、見えますか?
このグルグル模様を差して「トモエガ」と呼ぶようです。

kotobankによると、日本には、オスグロトモエと、ハグルマトモエの二種類が居るそうです。裏が朱色なんですって、じっくり観察していれば見られたかもなぁ…。

幼虫は、ネムノキを食べます。今度、ネムノキを要チェックですね。


ベニシジミ

7月兵庫県

ベニシジミ

ベニシジミ

ベニシジミ: 節足動物門 昆虫綱 鱗翅目(りんしもく) シジミチョウ科
Lycaena phlaeas
太陽が水平線に消えるまでのわずか数分の空が、このような色の時って、ありませんか?暮れていくオレンジ色に、ブルーグレーのコントラストが、なんとも美しい夕映えの色…。ちょっとベニシジミを褒めすぎかな…。


キマダラセセリ

7月兵庫県

キマダラセセリ
キマダラセセリ

キマダラセセリ: 節足動物門 昆虫綱 鱗翅目(りんしもく) セセリチョウ科 Potanthus flavus
面白い羽の広げ方をしていました。調べてみると、羽を立てるような形にするのは、セセリチョウの仲間に多いようだと分かり、そこからキマダラセセリという種名に結び付きました。

この日はとてもお天気が良く、忙しいくらいに色々な虫が活動していました。

北海道の教育ネットワークによると、幼虫は、ススキ、ノガリヤス、チガヤ、ジュズダマ、オヒシバ、エノコログサなどの葉っぱを、食べるようです。


キリボシリンガ

5月兵庫県

キリボシリンガ

キリボシリンガ

キリボシリンガ: 節足動物門 昆虫綱 有翅昆虫亜綱 鱗翅目(りんしもく)
コブガ科 リンガ亜科 Ariolica argentea
オレンジ色のすじがとても美しい、小さな蛾です。
このすじが全く無い「無紋型」も、あるようです。

幼虫は、ミツバツツジの葉っぱを食べます。


ヒメヤママユ

8月兵庫県

ヒメヤママユ

ヒメヤママユ

ヒメヤママユ: 節足動物門 昆虫綱 有翅昆虫亜綱 鱗翅目(りんしもく)
ヤママユガ科 Saturnia jonasii
色調がとても不思議な色合いです。前翅(ぜんし)の前縁がペールグリーン、ピンク色に近い薄紫色、エンジにお抹茶色、こんなに美しい蛾がいるなんて…。
今度は、手に乗せてみたいです。


ビロードハマキ

6月兵庫県

ビロードハマキ

ビロードハマキ

ビロードハマキ: 節足動物門 昆虫綱 鱗翅目 ハマキガ科 Cerace xanthocosma
この惑星、綺麗な生きもの、いっぱい…。


ウンモンスズメ

大阪府

ウンモンスズメ

ウンモンスズメ

ウンモンスズメ: 節足動物門 昆虫綱 有翅昆虫亜綱 鱗翅目 スズメガ科
ウチスズメ亜科 Callambulyx tatarinovii gabyae
レンガ色に緑色が、とても映えていました。スズメガの仲間は、綺麗なものが多いように思います。


ヤママユガ [繭(まゆ)]

兵庫県

ヤママユガの繭


甲虫目(こうちゅうもく)


ウバタマムシ

7月兵庫県

ウバタマムシ

ウバタマムシ

ウバタマムシ: 節足動物門 昆虫綱 甲虫目(こうちゅうもく) タマムシ科
Chalcophora japonica
現場でタマムシの雌だと教えてもらいましたが、どうやらタマムシは、雄も雌も同じ色の体のようです。

こちらはウバタマムシという名前で、この姿は、木の皮の擬態です。アカマツ林がhabitatとのこと…なるほど、そういえば、この虫と出会った場所の先には、素敵なアカマツ林が待っています。


ゴマダラカミキリ

7月兵庫県 六甲アイランド

ゴマダラカミキリ

ゴマダラカミキリ

ゴマダラカミキリ: 節足動物門 昆虫綱 有翅昆虫亜綱 甲虫目 カブトムシ亜目 カミキリムシ科 フトカミキリ亜科 Anoplophora malasiaca
歩き方(足の運び方)がユニークで、触覚の色も綺麗です。

昆虫の体は、頭部・胸部・腹部と、三つで出来ていますが、さて、6本の足は、
それぞれ体のどの部位から出ていると思われますか?


半翅目(はんしもく)

アカスジカメムシ

7月兵庫県

ハマボウフウにもぐるアカスジカメムシ コウボウムギにとまるアカスジカメムシ

アカスジカメムシ

アカスジカメムシ節足動物門 昆虫綱 半翅目(はんしもく) カメムシ科 Graphosoma rubrolineatum
赤と黒のシマシマが目印…他と間違わないですね。この虫がセリ科の植物の花についている姿を、よく見かけます。
写真の桃色の植物も、セリ科のハマボウフウ、それはそれは、良い香りです。

これと似た名前で、「アカスジキンカメムシ」というカメムシがいます。体の地の色がつや消しメタルの黄緑色で、太陽があたると実に美しいんです。いつか、ここにご紹介したいと思っています。

NHKクリエイティブライブラリーに、アカスジカメムシの「鳴き声」が素材として提供されていました。ここにアップできない拡張子だったので、YouTube を利用してアップしてみました。
    
http://youtu.be/AuQHwEPcMOk


番外編

冬虫夏草

4月兵庫県

冬虫夏草

冬虫夏草(とうちゅう かそう)

冬虫夏草: 子嚢(しのう)菌門 バッカク菌科 冬虫夏草属 Cordyceps
これを、【昆虫】のカテゴリにアップしておくのは、間違いですよね…「元」昆虫なんだけど…。

下見のため一人で歩いている時に見つけ、すぐに「冬虫夏草かな?」と思いました。「蛾の形のまま」で、この状態になっておりました。
後日、観察会の本番で、菌類に親しんでいらっしゃるお仲間が来られる予定だったので、見てもらうことに決めました。

ところが、観察会本番までの間に、暴風雨が到来。もう飛んで行ってしまって観察できないのでは…と心配でしたが、大丈夫。やはり冬虫夏草だとのことです。

いつか出会いたいと思っていた夢が、また一つ、かないました。

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