身近な森・川・海で、ふんわり自然を楽しみましょう

tiny_garden

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8月から我がマンションは外壁修繕工事の時期に入っております。
美しく育ち癒してくれたTiny Gardenを完全に撤収し、コンクリの味気ないベランダに姿を戻し、修繕が終わるのを待っています。

植物たちは栄養をたくわえる大切な夏を室内で過ごし、工事用のネットの室内は雨の日のよう。植物にとっては「極夜」の7ヶ月…来春また一から育ち直しの株もあるでしょう。

(画像をクリックすると拡大できます)
ゲラニューム・ロザンネイ Cyclamen purpurascens
オニユリ イソトマ_ローレンティア オオデマリ
上:オレガノ、下:ミリオンベル クレマチス グラジオラスの原種のひとつGladiolus_tristis
サフィニア ミリオンベル ローズゼラニウム
満開まぢか紫の花たち サフィニア デュランタ ライム
オボロヅキ


Graptopetalum paraguayense ベンケイソウ科

4月下旬、ベランダではオボロヅキの花が咲き始めました。
ヒョロヒョロになっていたのをもらい受けて育ててみると、
とても簡単でやり易い種類だと分かりました。

オボロヅキ


Saponaria officinalis ナデシコ科

もうすぐ咲くかな?
雑草苑さまから頂いたシャボンソウが、すくすく育っています。
来月(6月)くらいに、咲いてくれるかな?

鉢の植え替えをした際、1本の枝が折れてしまったので、クレマチスの根元に植えてみたところ、しっかり根付いてくれました。良かった!

ブナおじさまから頂だいしたアオツヅラフジのタネを、いろいろに使ってみました。
・ 蔓ごとリースに利用し
・ いくつかのタネを標本用に、実(み)から外し
・ 残りのタネを撒いてみました。
するとすると! 芽がいっぱい出て来ました!

2014/04/122014/04/262014/05/11少し大きくなったシャボンソウ
シャボンソウ(写真:左手の丸い葉)/アオツヅラフジ(写真:右手の細い葉)


オレガノ

オレガノ
なんてステキ。
薄黄緑色の中に、ちっちゃい薄紫色の花が咲いていました。
(写真下部の薄紫色花は、カンパネラ(Campanula、キキョウ科)です。)

毎年このゴールデンウィーク直前から、我が家のベランダガーデンでは、あちこちに薄紫色が咲いていきます。2013年は、後半からずーっと、植物の配置や未来図を思い描きながら設計図を描き、それにのっとって手入れを続けたので、今年はかなり幸せな色合いになると思っています。


フリージア 花瓶いっぱいの幸せ

ベランダガーデンでフリージアが咲きました。
球根を手に入れた時は、わずか5、6個だったのに、3年育ててみると、
花瓶いっぱいになるくらいに増えてくれました。

Tiny Little Green Garden と名付けて「葉」だけの庭だったベランダが、
21世紀に入って以降、フラワーガーデンに変身しつつあります。


Duranta Lime:クマツヅラ科

Duranta

今年の夏デュランタ ライムを日陰に移動させたところ、11月の今でも綺麗に咲き続けてくれています。
夏の日差しがあまり好きではなかったのかぁ…と改めて知りました。

写真に残すことはできませんでしたが、夏、デュランタの葉っぱの上で、アリのような形の虫が蜘蛛の巣のようなおうちを作って住んでいました。

身動きしにくそうな様子に見えて、居心地が良いんだかワルいんだか、なにやら面白かったです。


Ornithogalum caudatum ユリ科

Sea Onion (オルニソガラム カウダーツム/ニセカイソウ)

ある夜、にょっきり出現! 

Ornithogalum1 Ornithogalum2

Ornithogalum3 Ornithogalum4

 一つ咲いたヨ!

南アフリカ原産の不思議な植物です。
コモチランとも呼ぶ通り、球根が次から次に増えていきます。

佐用町の昆虫館の館長さんが育ててらした植物を何鉢か引き継いで育てているのですが、そのうちの一つが、このオルニソガラムです。

去年は咲かなかったけれど、またひょっこり花茎(かけい)を出していました。
それにしても、いまが咲く時期だったかなぁ…。


Neofinetia falcata ラン科

Neofinetia falcata

希少種のフウランを育てて1年が経過した。
2株それぞれに小さな株が出て来て、育てるのにあまり苦労しない。

雑草苑さまのお庭には大きなナラガシワが育っていて、その木陰には、立派なフウランがぶら下がっていた。
我がベランダガーデンでは、もちろんユッカ エレファンティペスが一番大きい。
雑草苑さまを見習って、フウランをヘゴ仕立てにして、ぶら下げてみた。

ユッカの陰で日光が調整されて風通しも良いから、きっとのんびり育ってくれると思う。花が咲くのは何年後かな?


Saponaria officinalis ナデシコ科

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この花も、雑草苑さま宅から我が家へ!ナデシコ科かな?と思っていたら、ビンゴでした。
ナデシコ科シャボンソウ属、サポナリア オフィシナリス(Saponaria officinalis)通称シャボンソウだそうです。

鉢に移して、ユッカ エレファンティペスの枝元にセッティング。想像していた以上にユッカと構図がよく合い、色も美しくて、とっても良い感じ!


Cyclamen purpurascens サクラソウ科

Cyclamen purpurascens

雑草苑さま宅から、シクラメン プルプラセンス(Cyclamen purpurascens)がうちへ来た!

長く育てていた原種ヘデリフォリウムを枯らしてしまって寂しがっていたら、ヘデリフォリウムの他に、プルプラセンスまでくださった。なんてお優しい…。

プルプラセンスは常緑で、花も香るとのこと。
匂ってみると、これまでに嗅いだことのない種類の魅惑の香りがした。

鉢をベランダガーデンに配置した夜、
近代出版『山野草・栽培全書~日本・アジアの山野草篇~』を開いた。

本に含まれている【野生シクラメン】の章を拝読し、
野生種と共に歩まれて来た雑草苑さまの歴史を想った。


Hosta ユリ科

ギボウシ

8月、ギボウシが咲いた。
少し湿気が多いのが好きだから、デュランタライムの陰に置いてみたところ、花茎が増えた。
こうやって、ベランダを見ながらこの記事を書く間にも、キアゲハがデュランタの葉にドラミングに訪れ、スズメが虫をついばみに来た。

昼間のベランダでの魅惑的な出来事を、たまにはじっくり見ようと思う。


Talinum crassifolium スベリヒユ科

ハゼラン

小さな小さな桃色の花が夕方に咲く。黄色い雄しべも、花も、タネすらも可愛い。
ハゼランは3時ごろに咲くところから、三時草などとも呼ぶそうだ。

桃色系の花は苦手だったが、この花とサフランモドキのお陰で、好きになりつつある。



Zephyranthes ヒガンバナ科

サフランモドキ

長いこと、この花をナツズイセン(Lycoris sprengeri)だと思っていた。よくよく調べると、サフランモドキだった。
江戸末期の渡来だと言うが『日本の野草』には載っていない。渡来がいつだったら、帰化植物と呼ばれなくなるのだろう。



Asparagus sprengeri ユリ科

アスパラガス スプレンゲリ

毎年、夏に小さくて白い可憐な花が咲く。

アスパラガス スプレンゲリの花は可愛いが、葉先はとがり刺もある。接写が難しくて、なかなか良い写真が撮れなかったが、ルーペで拡大してから撮ると、見やすいものが撮れた。

ナナスという種類もあり、アスパラガスの中では、ナナスの葉が一番美しいと思う。このナナスの刺は、写真のスプレンゲリよりも痛い。


Clematis キンポウゲ科

クレマチス

5月、ゴールデンウィークあたりから割に長く咲いてくれるクレマチスは、日本のカザグルマが原種だ。
何株か育てていたが、桃色の花が咲くモンタナ系はヨトウガの幼虫にやられた。

我が家のTiny Gardenは紫色を基調にしているから、この花が咲くと、いい感じに締まる。毎年咲いてくれて、ありがとう。 


Lilium 'Casa Blanca' ユリ科

カサブランカ

7月
カサブランカが咲いた。
日本のヤマユリから作られたハイブリッドは、ヤマユリの特色を引き継いで、素晴らしい香りがする。

そばに居るだけで幸せな気分になれるなんて、すごい。



Duranta erecta クマツヅラ科

7月

デュランタ ライム

デュランタライム

デュランタライム: クマツヅラ科 デュランタ属 Duranta erecta
「デュランタ宝塚」が人気だけれども、葉の色が明るく、花に白い縁取りがない、このライムが美しい。
葉に虫がつき易いので、葉を乾燥させないように気をつけ(霧吹き散布)、肥料をやり過ぎなければ、毎年綺麗な花を見せてくれます。
花は美しいのですが、枝が暴れるので、上手な剪定が必要です。

去年の手入れが足りなかったのか、今年はあまり蕾がついていなかったので、
咲いてくれて感動しました。


Epiphyllum サボテン科

6月

魅惑的な、ねじれ方…それに縁(ふち)の色が赤紫色のようで、素敵です。

魅惑のねじれ

クジャクサボテン

クジャクサボテン: サボテン科 クジャクサボテン属 Epiphyllum
ある日つぼみが、にょっきり出ており、ねじれた様子が、とてもユニークでした。
仕事から帰宅したら、ゴージャスな姿で咲いていました。

この植物は、構わないことで花を咲かせてくれます(水とNを控える)。「大切に育てる」とは「個体差に合わせる」ことなんだと分かる、良い一例ですね。

有名な月下美人は、この仲間です。月下美人と同じくクジャクサボテンも、受粉にコウモリが関わっています。

冬季は「越冬隊」のメンバー入りが無理なので、室内に入れてやります。

横から見た図  横から見た図その2

夜の姿、コウモリのためだったのか…


Zantedeschia rehmannii サトイモ科

6月

画像の説明

モモイロカイウ

モモイロカイウ: サトイモ科 オランダカイウ属 Zantedeschia rehmannii
カラーとして売っていますが、Callaは、ヒメカイウ属です。
我が憩いのガーデンの属は、オランダカイウ属で、漢字は「阿蘭陀海芋」と書きます。種名モモイロカイウの漢字は「桃色海芋」と書き、海辺が好きな訳ではなく「海から来た芋」という意味のようです。

球根で、毎年、葉っぱが出てくれるまでヒヤヒヤしますが、確実に美しく咲いてくれます。


Lilium lancifolium ユリ科

7月

2010年 2011年 2012年

2010年        2011年        2012年

オニユリ: ユリ科 ユリ属 Lilium lancifolium
2008年にオニユリの「むかご」を3つもらいました。
土に植えて育てていたら、2年後の2010年には、バキッとした色で咲きました。
それ以来、毎年、充実した株に成長してくれています。
この花のお陰で、我が憩いのtiny gardenは、元は少しの白い花と、薄紫色の花でいっぱいだったところ、少し色調が変わって来ています。

3個の「むかご」からスタートして3年目の2011年、50個の「むかご」を収穫して植えてみました。そのうち38個が発芽したので、8割近い76パーセント…かなり
育て易いです。
実生(みしょう)でも2年目に花を見せてくれるので、喜びの多い種類ですね。
おまけに茶碗蒸しの食材としても使えると聞きます。もっとも、私は百合根として食べてしまわないで、花を楽しもうと思っていますが…。


つぼみがいっぱい。今年は、たくさん咲きそうです。

オニユリのつぼみ


Yucca elephantipes リュウゼツラン科

6月

ユッカ

ユッカ

ユッカ: リュウゼツラン科 ユッカ属 Yucca elephantipes
我が憩いのtiny gardenは、駆け込み寺じゃないけれど、人から引き受けた植物が少なくありません。この種も、弱って困っていた方から引き受けて、8年目に花が咲きました。白くて肉厚の花びらは、とがった葉っぱに似合わず可憐で、少し甘い香りもしました。

「青年の木」という別名がある通り、すくすく育って、覇気があります。

release 2013/7/28

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